【プレスリリース】「MoFF2022」のご報告 – 総参加者2,900名、500アイテムが出展 –
買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット「tells market」を運営する株式会社Freewill(本社:東京都港区、代表取締役:麻場 俊行、以下「Freewill」)が9月9日に開催した、「五感で感じよう“100年先へ想い伝える”エシカル展MoFF2022」において総参加者数は2,900名となり、盛会で幕を閉じました。
「MoFF2022」は、”Sustainable eco Society” という新たな循環経済の仕組みを楽しく体感できるイベントとして開催いたしました。
イベントと同時にグランドオープンとなったエシカルオンラインマーケット『tells market』。
当日はtells marketの中から100以上のブランドが集結し、来場者は実際に作り手の想いやこだわりを聞いていただきながらお買い物を楽しんでいただきました。
お買い物で貯まったエコポイントは、環境保全活動や、地方創生等の活動を行う団体様への支援等に使われます。Freewillでは、その様子を“森に変わる”と表現し、実際に会場中央に設置された「ヤドリギ」のオブジェを通じて“森”が増えていく様子を表現。お買い物を通じ、消費と同時に生産するプロシューマーとしての体験をお楽しみいただきました。
色鮮やかな布の廃材を活用し、願い事が書かれた短冊が飾られたヤドリギ
tells marketでは、200近いブランドの【後世に伝えるべき】品物をオンラインで購入することができます。
https://tells-market.com
この他にも、各社によるキュレーション展示や、ワークショップも開催。
ワークショップでは、子どもから大人まで楽しくSDGsを学べるゲームや、学生団体主催による「100年先の地球のため、これから求められるリーダーシップとは」をテーマにしたディスカッション、出展ブランドによるクラフト体験など、様々に行われました。
7回に渡り多様なテーマで開催されたトークセッションも、登壇者による白熱した議論に会場は熱気に包まれました。
アカデミック × エシカル部門では、NEXT資本主義をテーマに議論が展開されました。
トークセッションは、後日Freewill公式Youtubeチャンネルにてアーカイブ配信予定です。
フィナーレを飾ったのは、生田流箏曲・地歌三味線演奏家、吉永真奈さんによる演奏。現代アレンジを加えた圧巻のパフォーマンスでイベントを締めくくりました。
今後も、Freewillは日本における伝統産業やモノづくりに関わるエシカルな商品や作り手の想いを、IT技術を駆使し、お届けすると共に、ご支援して参ります。また、消費者自身が無意識にそうした産業を支え、地球の未来を支える選択をできるよう、より良いサービスをご提供するとともに、全国の自治体や、サステナブルな社会作りに取り組む企業と連携し、体験型イベントを企画して参ります。
共催・後援いただいた企業・団体様は全117。多くの方々から応援とご協力を頂きました。
■Freewill会社概要
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山一丁目4-5 VORT青山一丁目Dual’s301
代表:麻場 俊行(Toshi Asaba)
Sustainable eco Society公式サイト:https://sustainable-eco-society.com/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社Freewill 広報担当:湯本
会社代表:03-6721-1840 メールアドレス:pr@free-will.co