五感で感じよう“100年先へ想い伝える”エシカル展 -MoFF2022- 9月9日 渋谷にて開催
ICTとデザインの力でサステナブルな世界の実現を目指す株式会社Freewill (本社:東京都港区、代表取締役:麻場 俊行(Toshi Asaba))は、2022年9月9日(金)「五感で感じよう“100年先へ想い伝える”エシカル展」を渋谷区にあるTRUNK HOTELにて開催いたします。100年先まで残すべきモノ・コトをテーマに全国から集まった作り手との出逢いや各界の専門家によるトークセッションを楽しみながら来場者の皆様にはエシカルライフを楽しむコンテンツを体験して頂きます。
- 「五感で感じよう“100年先へ想い伝える”エシカル展」開催に向けた想い
ー もうこれ以上、消費し続けるだけの社会では誰もがHAPPYにはなれない。
地方創生の課題、私たちが日々、口にする食品の添加物問題、文化伝統の跡継ぎが結びつかない社会では、私たちのアイデンティティは守られない。
この生産と消費の在り方を変えられるのは消費者の “私たち”だ。ー
100年先まで残したい文化、伝統、芸術、ヒト、自然遺産、動植物、情報、モノ、コト、トキ──これらに想いをかけ、行動に移す人々と語らい合い、新しい循環の仕組みに触れられる場を提供したい、来場者の皆様に楽しみながらエシカルライフのヒントを見つけて帰って頂きたいという想いから、この度2022年9月9日(金)に「五感で感じよう“100年先へ想い伝える”エシカル展 -MoFF2022-」の開催を決定しました。
Z世代をはじめとするエシカルやサステナビリティなライフスタイルを送っているまたは気になっているという皆様に、トークセッションやお買い物を楽しみながらエシカルライフのヒントを持ち帰って頂きます。
また、“一足先の未来”の経験として、今回、グランドオープンを予定している循環型のエシカル・オンラインマーケット「tells market」より、日本の素晴らしい伝統や技術により紡がれた商品や、人にも環境にも優しい商品の一部が会場に並びます。
品物は、実際にご自身のモバイルを通じてデジタル通貨(仮想通貨)を使用することでご購入可能です(弊社が実装した仮想通貨は、買い物に使用するだけで森(*)が増える仕様となっています)。購入体験を通じ、「買い物をするだけで森が増える」循環の仕組み、Sustainable eco Society(循環経済の新たな概念)を体感いただける、参加型のイベントとして開催する運びとなります。
※「森」は、循環型の仕組みの代名詞です。例えば地方創生のためにデジタル通貨を活用すると、お金が動くと同時に「森」が「街の循環の仕組み」に役立つ等のイメージです。
Z世代 × 大人たち × 作り手 × 専門家、イノベーションの街「渋谷」にて
五感でエシカルを感じていただける仕掛けをご用意しております。
9月9日 皆様のご来場をお待ちしております。
- 開催概要
会場:TRUNK HOTEL (バンケット全4会場)
日時:2022年9月9日 (金)9:30~20:00(予定)
内容:エシカルショッピング、ワークショップ、トークセッション etc.
※一部オンライン配信、アーカイブ配信予定
対象:Z世代及びエシカル・サステナブルなライフスタイルに興味のある方
入場料:無料 (会場内一部有料コンテンツをご提供予定)
特設サイト:https://www.free-will.co/moff_2022
※詳細やコンテンツの追加など随時特設サイトにてご案内いたします。
主催:Freewill
共催:オルタナ、moretrees、CIジャパン、エシカル就活、ニッポン手仕事図鑑、AISEC Japan
後援:渋谷区、S-House ミュージアム、エシカル協会(予定)
- チケット申し込み
https://tells-market.com/experiences/moff_2022
- MoFFとは
MoFF – Museum of Freewill & Future – は、2019年からFrewill, Inc.主催のイベントとして開催しており、2021年の開催時には、600名を超える人々にご参加頂きました。
MoFFは「Sustainable eco Society(循環経済の新たな概念・エコシステムの形)」という一つのテーマを掲げ、まるで美術館にいるかのように、ご参加いただいたすべての方に、一足先の未来を学び、体感し、お楽しみいただける空間を提供しております。
MoFFコンセプトMovie:https://www.youtube.com/watch?v=UT1RRiwAmdM
MoFF2021の特設サイト:https://www.free-will.co/moff_2021
- tells marketについて
「エシカルには物語がある」をコンセプトにエシカルとは「後世に語り継ぐべきもの」と定義。作り手や職人の想い、社会課題の解決、伝統文化の継承、環境への配慮、地域への貢献、原材料、製造工程などを伝えることを重視し、エシカル消費の推進を行います。買い物をすると付与されるコインは失効すると「森の苗木」として地球課題解決に取り組む団体に寄付され、コインを使っても、使わなくても(使い忘れても)、tells marketを利用するだけで消費者は無意識に消費と同時に森を生産する生産消費者(プロシューマー)となり地球に貢献することができる新しい仕組み。将来的には日英言語に対応し、海外への販売も可能。現在はプレオープン中で、ファッション・アクセサリ・キッチン&ダイニングなど全国から有数のブランドが出店中。2022年9月のグランドオープンに向けて生活雑貨・インテリア・電子機器などのブランドが続々と出店を予定。
2022年9月のグランドオープンに向けて、出店者やストーリーを綴るライターを募集中です。メールにてお問い合わせください。
問合先:contact@tells-market.com
- Freewillについて
シリコンバレーに姉妹会社を持ち、ICTエンジニアリングとソーシャルサービス開発を行うIT企業です。「FREEWILL(自由意志)」に従った働き方・生き方がしたいと考える世代が活躍できる社内環境や自社サービスに取り組んでいます。2022年は17期目を迎え、約200名のスタッフが、日本はもちろんのことアジア、アフリカ、アメリカなど世界中から集結。サービスを使えば使うほど森が増え、人類社会の豊かな生活と地球環境の共存共栄を可能にするSustainable eco Society(持続可能なエコ社会)の実現を目標として「地球の才能を育むストーリーファンディングサービスSPIN」を含む3つのソーシャルサービスを2019年12月にリリース。2021年10月には「買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット tells market」をオープン。2021年12月には、お客様の失効したポイントを「森の苗木」に分配する仕組みSustainable eco Society制度をスタート。
企業サイト:https://www.free-will.co
Sustainable eco Society公式サイト:https://sustainable-eco-society.com/