【9月8日（水）ディスカッションイベント開催！】

利益のために生産と消費が繰り返されてきたビジネスにより、私たちの社会は豊かになった一方で、様々な社会課題が発生しています。

国連は、2030年までに持続可能でよりよい世界を実現すべく、17の「SDGs（持続可能な開発目標）」を掲げました。しかし、限られた時間の中で目標を達成できるかどうかは、私たち一人ひとりの選択と行動にかかっています。

そこで今回、弊社サービス「SPIN」で進行中のカメルーンプロジェクトを例に、「貧困」について、参加された方々とディスカッションを行い、問題解決の糸口を探るイベントを開催します！

▼こんな方におすすめ！

・SDGsに関心のある方、既に取り組んでいる方
・ITを用いてSDGsにどう取り組むのか課題を抱えている方、
もしくは組織的にミッションを掲げている方
・SDGs達成とビジネスの両立に興味がある方
・自然環境 / 生物 / 海洋保護の活動に関心のある方、既に取り組んでいる方
・ビジネス × ソーシャルグッドに興味がある方
・守りたい「才能（自然、文化、スポーツ、芸術、子どもたちの未来、etc）」がある方
・国際協力や青少年保護活動に関心がある方

▼イベント概要

日時：9月8日（水）19:30 – 20:30（開場時間：19:15）
会場：オンライン（ZOOM）※開催前日までに参加される皆さまにURLをお送りします。
定員： 30名
参加費：無料

▼プログラム（予定）

19:15　開場（登壇者、参加者同士で交流できます！）
19:30　はじめに・登壇者紹介
19:40　トークテーマ・SPINとは？
20:00　SPINプロジェクト解説
20:10　カメルーンの貧困はSPINで解決できるのか？
20:20　Q&A
20:30　閉幕

【カメルーンプロジェクト】

7月30日より始動したこの プロジェクトは、カメルーンで暮らす青年デザリーを支援することを目的としています。

地元のヒーローであったサッカー選手の名前をつけられたデザリーにとって、プロのサッカー選手になることは信じて疑うことのない目標でした。

しかし、ちょうど高校を卒業をしたころ、内政の悪化や新型コロナウイルスが世界を覆い、学校に行くことも働くこともできない彼は、アルコールや薬物摂取の道へ進んでしまいます。

そんな国内政治と経済不況の狭間はで犠牲となる若者に教育を与え、夢を実現できる環境を提供しようと立ち上がったのがこのプロジェクトです。

そんな国境を越えたカメルーンでのプロジェクトについてもイベントでご案内いたします！

▼プレゼンター

SPIN運営チーム

Kinu Nagayama（Jack）

Freewill, Inc.
Creative Production & Service Operation部

Marketing, Sales Development

高校三年間を台湾にあるアメリカンスクールで過ごす。
この三年の経験から英語・中国語が会話レベルまでに。
帰国後早稲田大学に入学。その後PRを学ぶためニューヨークの大学院に進学。
在学中には国連でのインターンシップを経験。
毎年9月に開催される国連総会にて気候変動サミットに関わるPR業務に従事。
現在は部署のマーケティング担当、サービス運用、要件定義等多岐に渡って業務を担っている。

Daigo Takeuchi

Freewill, Inc.
Creative Production & Service Operation部
Team Management, Sales Development

高校時代にバスケットボールで全国Best 8を経験。
その後、国立大教育学部で教員免許取得、ヨーロッパ留学を経てFreewillへ。
現在は部署のチームマネージャーを務めつつ、Salesやサービス運用など多岐に渡って業務を担っている。

▼ご参加にあたってのお願い

参加は無料ですが、予約が必要となります！

以下のタイトルをクリックしていただき、Peatixの「チケットを申し込む」からご予約お願いいたします。

【参加無料】今こそ国境を越えて、世界をひとつに！クラウドファンディング「SPIN」で切り開く新たなソーシャルビジネスの在り方を徹底解説！～コロナ禍のカメルーンで新プロジェクト始動～ | Peatix

また、当日は、実際にSPINの画面を操作しながらお伝えしたいため、
事前にSPINのアカウント登録をお願いいたします！

ご登録はこちらから👇
https://spin-project.org/register
※SPINのHPを事前にご確認いただけると、理解もスムーズかと思いますのでよろしければご覧ください。

・SPINについて：https://spin-project.org/about#about-spin
・SPINの使い方：https://spin-project.org/how-to#theme01

みなさまのご参加、お待ちしております！