【SPIN】「ブロックチェーン × 暮らし」を軸に、古民家再生でつながりを広めたい!新たなプロジェクトがスタートしました
2021年3月8日、当社のオリジナルサービスであるストーリーファンディング「SPIN」にて、「日本伝統の「結(ゆい)」のつながりを藁ぶき古民家の甦生を通して広めたい – 自然に学び、人と人とが織りなしてきた文化とともに、無機質な情報社会との共存を果たす – 」プロジェクトがスタートいたしました。
プロジェクトページ:https://spin-project.org/projects/71
本プロジェクトの発起人は、株式会社カグヤ代表の野見山 広明さん。
野見山さんは2019年、福岡県飯塚市にて、「ブロックチェーン × 暮らし」を軸とし、藁ぶき屋根の古民家再生を通してより深い人のつながり・「結」を築き上げる「飯塚ブロックチェーンストリート構想」をスタートしました。
少子高齢化や人口減少、環境破壊などといった日本全体における問題は、飯塚市も例外なく抱えています。個々人のつながりが希薄化していく世の中で、生活を見守りより豊かにする最先端のブロックチェーン技術と、古民家という古き善き日本の伝統文化を結びつけることで、人と人とが支え合うコミュニティづくりができると考えました。
プロジェクトの目標は、まずは「飯塚ブロックチェーンストリート構想」とその活動を周知させ、拡大していくためのパンフレット制作費用を募ること。
最終的な目標は、築150年以上の歴史を持つ藁ぶきの古民家の再生させ、皆さんに利用していただくことです。
移住者やエンジニアの拠点として、個々人の発想力を最大限に引き出すことができるコワーキングスペース。古風な日本家屋の中で穏やかな時間を過ごし、自然や日本の文化を体験できる宿泊施設。地元の大人や子供たちが集まって憩う遊び場。
様々な形で、未来へと続いていくプロジェクトです。
最先端技術と古民家の融合を通して、日本の伝統文化の甦生、人材育成、飯塚市の発展に貢献したい、との野見山さんの想いが込められた物語をぜひご覧ください!
■プロジェクトの概要
プロジェクト名:「日本伝統の「結(ゆい)」のつながりを藁ぶき古民家の甦生を通して広めたい – 自然に学び、人と人とが織りなしてきた文化とともに、無機質な情報社会との共存を果たす – 」
【フェーズ1】
目標金額:¥100,000
募集期間:21/3/8 – 21/3/22
【フェーズ2】
目標金額:¥1,000,000
募集期間:21/3/22 – 21/6/20
プロジェクトページ:https://spin-project.org/projects/71